4月2日から7日に浦安ロータリークラブの会員3名がタイ山岳民族の子どもたちに文房具を届けに行き4日に学校を訪問しました。

バンコクから600㎞を車で移動しメーソートに向かい、そこから250㎞離れたソブレクラ村にあるカレン族の小学校を訪問しました。正装で出迎えてくれた子どもたちに文房具を渡すと、満面の笑みを浮かべて受け取ってくれました。そして4月20日にカレン族の子どもたちからお礼のメールが届きましたので紹介します。

• 学用品を届けてくださった方々へ、私は本当にありがとうと申し上げます。私はこの様に心の優しい方々にお礼を申し上げようとこの手紙を書きました。しっかり勉強してしっかりした人になるまで頑張ります。(ソブレクラ小学校2年)　
• 寄付に来てくださった優しい方々、私はいただいた学用品を使ってしっかり勉強します。(ソブレクラ小学校3年)
• 遠いところから時間をかけてきてくださり本当にありがとう。いただいた学用品を大切に使わせていただきます。(ソブレクラ小学校3年)
• 本当にありがとう。この様な文房具など、今まで届けてくださった方はおりませんでした。いただいたものは大切に使います。心の優しい方々が健康で幸福でいられることを願っています。(ラップダーチャリットキリーメイタプ小学校3年)
• 遠いところから私たちのために、鉛筆などの学用品を届けてくださりありがとうございます。いただいたものは大切に使わせていただきます。今回は皆さん、すぐに帰ってしまいましたが、もう一度、今度はゆっくりと遊びに来てください。皆さんが健康で過ごされますことを願っております。(メイタプ小学校1年)
• こんにちは。心の優しい方々へ。私はこんなに優しい心の人たちがいてくれて幸せです。いただいたものを大切に使います。私は日本語が分かりませんが、しかし心の優しい人々が外国から私たちが欲しがっていた学用品を届けてくださったことはとても嬉しかったです。いただいた鉛筆でこの手紙を書いています。皆様もご健康でお暮しください。(メイタプ小学校3年)