aboutクラブ概要

浦安ロータリークラブは、1981年(昭和56年)2月27日、市川南ロータリークラブをスポンサーに、早川悦夫会長以下会員30名、前島特別代表の点鐘で、創立総会が開催されスタートしました。

同年、3月10日には、日本ロータリー1518番目、2790地区59番目のクラブとして、R.I.より認証されました。

設立以来、禁煙キャンペーン、献血運動等の社会奉仕活動はもとより、1986年10月にはフィリピン医療奉仕団を組織して活動し、その他国際奉仕活動として、青少年交換学生の派遣や受け入れ、米山記念奨学生に対してのカウンセラー活動を行っています。

また、1990年には「Walk for the Children」と銘打って、第一回目のチャリティーウォークを開催し、2017年まで多額の収益を上げる事ができました。収益金はフィリピン、カンボジア、タイ山岳民族などへの援助及び教育資金として寄付しています。また、ドイツ国際平和村への医療費援助等、最も有効な方法で、世界の恵まれない子供達を支援する国内外の団体に寄付をし、記録に残る多数の奉仕活動を行っています。

浦安ロータリークラブの特長は、若い会員が新しい感覚で、規約にとらわれない創造力に富んだ素晴らしい企画を常に出し合って、奉仕の理想を追求している事です。

地区内でも活発で活動的な、ロータリークラブとして認識されています。

浦安ロータリークラブ バナー

浦安ロータリークラブ バナー

山本周五郎の小説「青べか物語」の舞台にもなり、のり採取や貝取りに利用された「べか舟」が活躍した浦安も、時を経て洗練された緑あふれる海浜都市、太陽に輝く国際都市として躍動し続けています。

べか舟(浦安市郷土博物館)バナーのデザインは、由緒ある貝の町と浦安市のシンボルともいうべき東京ディズニーランドを描き、歴史のある、限りない夢と希望に満ちた街であることを願い、浦安ロータリークラブが国際社会や地域社会のために、躍進する事を念願して製作されました。バナーの地の白、文字の赤と紺は、ロータリー発祥の地、アメリカの国旗を表しております。また、配色の赤、青、緑は、浦安市のカラーで、太陽と海と緑葉を表しております。