activity policy2021-2022年度の活動方針について

国際ロータリー 2021-2022 テーマ

奉仕しよう みんなの人生を豊かにするために

七月上旬現在、新型コロナウイルス (COVID-19)感染症予防接種がスタートし、国内6670万人の方が、ワクチン接種済の状況です。皆様におかれましては、引き続きマスク着用、手洗いなどの感染予防対策に留意され、少しでも新型コロナウイルス感染を抑えられて、平穏な日常が戻ってくることを期待しています。

2021-22年度 国際ロータリー(以下RI)会長シェカール・メータ氏のテーマは「奉仕しよう みんなの人生を豊かにするために」です。多様性と会員基盤の向上に焦点を当て、女性のエンパワーメントに力を注ぎ、未来の女性リーダーの成功に必要な手段を与える。そのうえで多様性、公平さ、開放性に対するロータリーの信念を会員が活動の指針とする事が大事である。また、ロータリー会員基盤を広げるため、会員数を現在の120万人から130万人に増やすことを目指し「みんなが1人を入会させよう」のスローガンを掲げています。

2021-22年度 国際ロータリー2790地区ガバナー梶原等氏のテーマは「繋ごう次世代へ 夢ある未来に向けて」です。愛他精神で、するべき事を考え、次世代に健全な地球環境や安心安全な社会を繋いで行く事を掲げています。

2021-22年度の浦安ロータリークラブは、RIおよび2790地区テーマを受けて、会員基盤の拡大、ベテランと若手会員との交流・親睦の活性化、女性会員の活動支援強化など多様性をさらに深めて活動してまいります。またコロナ禍でニーズが拡大したテレワークの有効活用を実施していきたいと思います。新型コロナ蔓延下で、活動が制限される今だからこそできる事をしましょう。

ロータリアンとしてやれるべき奉仕活動を実施し、みんなの心を鼓舞し、一歩でも前進する一年にしたいと思います。

皆様のご理解とご協力をお願い申し上げます。

浦安ロータリークラブ
2021-2022年度 会長周藤 行則